みなさんどーもフーパンです!
とりあえず人気商品はこちら!
では、今日はたくさんの髪の悩みについて書いてみようと思います😀
では早速行ってみましょう!
白髪
「あれ、ここにも白髪が!」「あれれ、こんなとこにも白髪が!」そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。
それでは、白髪をなくすにはどうしたらいいのでしょうか?
残念ながら、白髪の原因は明確には解明されていません。わかっているのは、なんらかの処理をしなければ、一度白髪が生えた毛穴からは白髪しか生えてこないということ。
そこではまずは、頭皮環境を整え、食生活や睡眠や運動などライフスタイルを見直してみましょう。
ストレスフリーな生活を心掛けることで、メラノサイトの働きを活性化させれば、黒髪が生える可能性も十分ありえますよ。
1. 頭皮環境を見直して
頭皮をやわらかく清潔に保つことは、健康な髪を育むのに不可欠です。また、肌同様に紫外線対策も必要です! 頭皮環境を清潔に保つには、まずは髪の洗い方から見直してみましょう。(洗い方は8月19日『秋の髪のお悩み解決』のブログにあります)
2. ライフスタイルの改善を
十分な睡眠と適度な運度で新陳代謝をアップさせて、メラノサイトを若返りさせましょう。
3. バランスのよい食生活を
タンパク質、ビタミン、亜鉛などをバランスよく摂取して、メラニン色素の生成を促しましょう。メラノサイトがメラニンをつくり出すうえで、ヨードやチロシン、銅などの栄養素が不可欠。だからといって、サプリに頼ったりはせず、食事や睡眠などの生活習慣の見直しも必要です。
とはいえ、うっかり見つけてしまった白髪。他の人はどのように対処しているのでしょうか?
■「白髪が気になり始めたら、分け目をジグザクにする。意外と目立たないのでオススメ」
■「思い切って、ヘア全体を明るく染める」
■「白髪が目立ってきたら、ヘアマスカラでちょい塗り」
■「生え際が目立ってきたら、ヘアバンドで隠す」
■「髪をかきわけると白髪の束! 思い切って、ハイトーンのインナーカラーを入れる」
白髪を含めた髪のお悩みには、頭皮ケアが予防の近道。日々ストレスにさらされる頭皮をマッサージすることで、血行不良を改善しましょう。
健康的な状態にすることが白髪予防につながります。
白髪に影響を与えると考えられている、要因のひとつがストレスです。紫外線、乾燥などのほか、精神的負担からも頭皮がストレスを感じ、血行不良になります。
自分のライフスタイルにあった予防の仕方
を無理なく、探していけたらいいですね。
くせ毛、うねり
実は、髪のうねりには『髪の水分量』が影響しています。他にもある髪のうねりの原因を、髪がうねるメカニズム、うねり・くせ毛の対処法と合わせてご紹介します。
そもそも髪はなぜうねるのか。
髪の“うねり”がでるメカニズムを見ていきましょう。
1.髪がうねるメカニズム
髪の形状には、ストレートタイプの「直毛」以外に、カールした「波状毛」や縮れた「縮毛(球状毛)」があります。
・直毛
・波状毛
・縮毛(球状毛)
うねりの度合いは直毛→波状毛→縮毛(球状毛)の順にうねりが強くなり、この髪のうねりには『髪の断面のかたち』と『毛包のかたち』が関係しています。
髪の断面のかたち
髪の断面がきれいな円形ほど直毛になり、楕円になるほどうねりが出ます。
うねりには2タイプあります
うねりには、元々の髪がうねっている「先天性のうねり」と、本来はうねりがない髪質だったのにうねりが出はじめる「後天性のうねり」があります。
・先天性のうねり
元々の髪が直毛かどうかは遺伝によって決まります。日本人の場合は約9割が直毛のため、先天性のうねりは少ないと考えられています。
・後天性のうねり
子どものころは比較的直毛なのに、成長するにつれてうねりが出てきて“くせ毛”になることがあります。この場合は、後天性のうねりにあてはまります。
2.髪がうねる原因とは?
うねり・くせ毛の原因にはどのようなものがあるのでしょうか。
その原因は、2つあります。
原因1.頭皮の毛穴がゆがむから
元々毛包(髪の根元部分)はまっすぐですが、頭皮がゆがみ、毛包が曲がってしまうとうねりのある髪が生えてきます。
頭皮がゆがんでしまう原因には以下のことが挙げられます。
原因2.ダメージヘアにより髪の水分量がかわるため
髪のキューティクルがはがれると、水分が髪の毛の内側へ入り込みやすくなります。髪が水分を含むことで髪が膨張し、髪断面のかたちが変わるため髪がうねってしまいます。
これらを少しでもライフスタイルで改善するには・・・。
いつでも健康な頭皮を保つ
頭皮クレンジング
頭皮クレンジングをすることで、日頃のケアでは落とせなかった毛穴皮脂を取り除くことができます。週に1回など定期的に行いましょう。頭皮クレンジングはサロンでのヘッドスパ、炭酸スパなどがあります。
頭皮マッサージ
1日1分でもOK
血行不良の場合、頭皮は髪へ栄養を届けることができなくなります。すこやかな頭皮を育てるためには、1日1分でも構わないので頭皮マッサージをしましょう。
また、頭皮マッサージをする時は血行促進成分やうるおい成分が配合された頭皮用のエッセンスを使うこともおすすめです。頭皮が乾くと、頭皮が突っ張ったり、炎症を引き起こす可能性もあるため、うるおいを与えて柔らかい頭皮作りを心がけましょう。
シャンプー選び
シャンプーはお肌と同じ弱酸性で、髪をやさしく洗いあげてくれるアミノ酸シャンプーを選びましょう。必要な水分や油分は保ったまま洗い上げてくれるので頭皮やさしく、髪の乾燥も防いでくれます。
(8月19日『秋の髪のお悩み解決』にもシャンプーの選び方載っています。)
髪へのダメージはなるべく与えない
キューティクルは紫外線やドライヤーの熱、タオルの摩擦などにより損傷します。タオルで髪をふくときは、頭皮はこすらず軽くポンポンと叩くようにふき、髪はタオルを髪に押し当てるようにして髪の水分を取りましょう。また、洗髪後のドライヤーや朝のスタイリング時には、洗い流さないトリートメントなどでコーティングして、キューティクルの剥がれを守りましょう。
バランスのとれた生活習慣を心がける
『すこやかな頭皮』も『髪ダメージを与えないケア』も大切ですが、健康な髪をはぐくむためにはきちんと『栄養が頭皮まで届く』ことも大切です。そのために必要なことをまとめてみました。
バランスの良い食事
髪の毛をつくるための栄養素は「タンパク質」です。タンパク質の中には、カラダの中で作ることができないものがあるので、健康な髪を育てるためには「タンパク質」を摂取しましょう。また、髪をつくるためには炭水化物やビタミン、無機質など他の栄養素も必要です。バランスの良い食生活をこころがけましょう。
「タンパク質」が含まれている食品
肉・魚介・卵・大豆製品・乳製品 など
睡眠時間は6時間以上
頭皮は、睡眠中に少しずつ新しく作りかえられていきます。睡眠不足はきちんと頭皮が作りかえられず毛包がゆがんでしまい、うねりにつながることがあります。最低でも6時間は睡眠時間を確保しましよう。
お酒は控えめに
髪の生成に大切な「ナイアシン」とよばれるビタミンは、アルコールを解毒するために使われます。お酒を飲む量が増えると、髪にまで栄養が行き届かなくなってしまうので、お酒は控えめにしましょう。
今のくせ毛、うねりと上手く付き合っていくためには?
普段から気をつけてみては?を、まとめました。
髪を乾かすときのポイント
・ドライヤーやヘアアイロンを使う前に「洗い流さないトリートメント」や「ヘアオイル」をつける
・根元をしっかり乾かす
・髪が乾いたら、冷風をあてる
スタイリング時のポイント
・ドライヤーやヘアアイロンを使う前に「洗い流さないトリートメント」や「ヘアオイル」をつける
・根元からブローする
・ピンと伸ばしながら温風をあてる
・頭皮を擦る・引っ張るはNG
・ヘアアイロンは160℃で3~5秒程度
・仕上げにオイルスプレーやワックススプレーを使う。
うねりの原因には「遺伝」、「頭皮の毛穴がゆがむ」、「キューティクルが剥がれる」ことが挙げられています。
また、今あるうねり・くせ毛に向き合うためには、髪と頭皮をケアしながら、うねりを抑える方法を知ることが大切でしょう。自分に合ったケア方法を探していきましょう。
髪の傷みの改善
パサパサ、チリチリ……傷んだ髪の毛の悩みは、ダメージの原因を知って未然に防ぐのが吉!ここでは傷んだ髪の毛にまつわるケア方法やダメージの解決方法をご紹介します。サロントリートメントだけでなく、自宅で使えるシャンプー・トリートメント、髪が潤うドライヤー、髪にやさしいブラシなどもご紹介。
改善方法を知って、さらさら髪を目指しましょう!
パサパサ、チリチリといった髪の傷みって、本当に嫌ですよね……。
これを解決するには、まず、髪について勉強することから始めましょう!
まず、髪の毛は3つの層から成り立っています。
中心にあるのが「メデュラ」、その周りを「コルテックス」が覆い、コルテックスを「キューティクル」が包みこんでいる状態です。
髪の約85~90%を占めるコルテックスは、主にタンパク質からなっており、たくさんの水分を含んでいるんです。
そして健康な髪の場合、このキューティクルが、コルテックスのタンパク質や水分を守る働きをしています。
しかし何らかの原因でキューティクルが剥がれたりめくれたりすると、コルテックスにあるタンパク質や水分が流出して、髪が乾いた状態になってしまいます。
さらに、通常うろこ状に重なり合っているキューティクルが傷ついてしまうと、形状が乱れて、見た目も髪のツヤがない状態になってしまうんです。
すなわち、傷んだ髪は、キューティクルが正常ではないために起こる問題なんです。
髪は爪と同じく、既に死んでしまった細胞です。
自分で修復する機能はないんです。
そのため、一度痛んだ髪を元に戻すことは不可能!!
ただし、傷つくスピードを遅らせたり、なるべく傷めないように工夫したりすることはできるんです。
そこで必要なのが、なぜ髪の毛が傷むのかを知ること!
ここではよくある傷んだ髪の毛の原因をまとめてみました。
・シャンプーの時にゴシゴシ洗ってしまう
・髪を自然乾燥させてしまう
・ドライヤーやアイロンなどの熱ダメージ
・複数回カラーやブリーチをする
改善法!!
・ヘアオイルやスタイリング剤で髪を守る
・傷んだ髪をカットする
髪の毛を美しく保つポイントは、キューティクルを傷つけないこと。
毎日のお手入れに注意しつつ、万が一髪が傷んでしまったら、チリチリ・パサパサ部分をカットで解決してしまうのも髪の傷みとサヨナラする手段かもしれませんね。
無理をせずお家でも気をつけてみてください!!!
そして困ってしまう前、手遅れにならない前に美容師さん達に頼ってください!!
と、いうことでまた明日✋